2018/10/31 16:37
今年も不動の人気だったシャインマスカット。
信州産直市などお手伝いをさせて頂くと、長野県産のブドウは美味しい!と嬉しいお言葉を頂く機会が
多くあります。本当に感動してしまう嬉しいお言葉です。
でも、なぜ長野の果物が美味しいのか??
諸説ありますが、
・標高が高い&盆地。農地の標高おが300~750メートル。その8割以上が標高500メートル以上。
つまり、夏どれだけ暑い日でも夜はぐっと冷え込みます。例年お盆の頃になると窓を開けていると寒くて眠れない日が出るほど。一年を通して寒暖差が大きく為果物が美味しくなるのです。
・上にも関係しますが、気温差がある分他の産地より長野県の収穫時期が遅くなる傾向があります。しかし!!ここが重要!!木で長くいるからこそ、葉で光合成をして、そこで出来たぶどう糖を果物に送ります。つまり、長く木でいるということはしっかりとぶどう糖を蓄えることができるということ!その為果物が美味しくなります。
・長野県は典型的な内陸性気候で、果物が一番育つ時期の雨が少なく日照時間が長いこと。
・長野県は川から比較的近い場所で栽培をしていること!
昔々は長野県は災害の多い地域でした。特に、川の氾濫には悩まされていた地域です。川の氾濫が多いと行くことは養分もその土地に多く流れ込んだということです。長野県は土が豊かだと言われる由縁です。
そして、川が近いので霧や靄が立ちやすい地域です。この霧や靄も果物を美味しくしてくれる重要な役割をはたしています。上でも紹介しましたが大きな気温差が起きると発生する霧や靄。果物に重要な寒暖差をうみ、土を余計な乾燥から守ってくれる重要な役割をはたしています。
などなど!あげればキリがないですが(あ、かけてません・・・)、長野は野菜や果物を育てるのに好条件なのです。
そんな美味しい果物の旬の時期に、一発勝負で仕込んだのが私ども自慢の商品
果物のジュレシリーズです。
ジュレがなぜおすすめなのか!
それは、
① 生の果物を農家さんの本当に本当に厳しい目でチェックされたものだけを、木で完熟を確認して収穫後すぐ商品作り行います。なの で、旬の生食の味そのまま!!!フルーツをそのまま食べている様な味や食感を楽しめる点。
② 瓶を閉めた時の浸透圧で果物から味や匂いがジュレにうつるように計算されている点
ですので、出来ればそのまま冷やして召し上げって頂きたいのですが
シャンパンやソーダ水、お好きな炭酸水などに入れて頂いても美味しいですし
出来ましたら、シャインマスカット&川中島白桃や、ナガノパープル&ラフランスなどお好きなフルーツを
組み合わせて頂くと更に美味しいです。
生ハム巻も最高に美味しいです。
シャシンマスカットでも、ナガノパープルでも、ラフランスでも
川中島白桃とはじめとした桃でも、当法人のフルーツはすべて良く合いますので是非お試し頂きたいです。
フルーツが好きだけど、中々食べきれない
プレゼントに食べ物を渡したいけど何にしようか迷ってしまう
産地のこだわった商品を食べたい
日持ちがするプレゼントを渡したい
友人が遊びに来るのでおもてなし料理をしたい
フルーツの皮をむくのが面倒だなーと感じる
などなど、料理やデザートにも使って頂ける商品であり、瓶を開けるだけの手軽さ
なのに本格的な旬の味を食べれる手ごろさが喜ばれる商品です。
フルーツがお好きな人には是非是非お渡し頂きたいプレゼントです。
今年も美味しい果物がそのままごろっとジュレになっています。
2018年も残り2か月!
2018年の美味しい信州の味を
お世話になったあの方へ
ご自身のご褒美として
お誕生日やクリスマスプレゼントとして
是非御使い下さい!!
本日のおまけ写真
まず木で完熟を確認、第一に仕分けを畑で行い、発送作業場に帰って更に仕分け
こちらは発送作業場です。
何度も何度も確認して選別を行います。
本文で書きました「農家の厳しい目」でチェックされ、選ばれた果物だけがジュレになっています。